
このブログは、心配症、過食症など
いろいろ患っている個性派夫とーすけと
その家族の日常を、私かーすけが描いています。

「ねずみ」と呼んでいます。(お義母さん命名)
詳しくはこちらを参照
「とーすけねずみが現れた ①~⑨」
プロフィールはこちら
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前回のお話はこちら↓
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全24話
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陣痛促進剤を投与された後
30分ほどで軽い痛みが始まり
その頃は生理痛程度の痛みだったので
全然余裕で
朝食も美味しくいただいた。
その後徐々に痛みが強くなって
間隔も短くなっていき
「おお、これが陣痛…」と
ようやく
これから出産するんだという
実感が湧いてきた。
陣痛室に移動する頃には
かなり痛みが強かった記憶。
ベテラン助産師オカさんは
初産の妊婦たちに
出産の厳しさを説いてくれていると
思うのだけれど
かなりクセの強い助産師さんで
陣痛室でオカさんに反論して
ケンカになった知り合いもいる。(強い)
かくいう私かーすけも
痛みと不安で余裕がなさ過ぎて
「ちょっと今、そういうのいいです」
状態だった。
途中で担当が変わったのでちょっとホッ。
夫とーすけは
陣痛に苦しむ妻を前に
何かしてあげたいという気持ちで
一杯だったのだと思う。
でも
陣痛室で男性が出来る事はほぼ無い。
むやみにさわられたり撫でられたりするのは
私はちょっと無理だったゴメン。
そして
陣痛室に乱入してきたお義母さん。
かーすけの母が療養中なので
使命感を持って来てくれたのだと思う。
気持ちはありがたいけれど
やはり心からリラックスは出来ないので
ご遠慮いだたきたいのです。
出産まであとちょい!
21へつづく
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